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仕事中に眠くなることはありませんか?
例えば
毎日仕事が忙しくて残業続き、睡眠不足で眠い!
職場では日々緊張、ストレスで疲れがたまって眠い!
昼食後に満腹感からか午後はとにかく眠い!
単調な作業が続き時間が経つのが長く感じて眠い!
仕事に興味が持てなくて勤務中はただ眠い!
昨夜飲みすぎて睡眠不足で眠い!
仕事中に眠くなる原因は人それぞれですが、眠るわけにもいきません。
ただただ睡魔と戦い続けるのはつらいですよね。
何とかその眠気を覚ます(解消する)方法はないのか調べてみました。
仕事中の眠気を覚ます11の方法
昼食後に昼寝をする
一番のおすすめは昼寝(仮眠をとる)をすることです。昼食は早めに済ませて、ひとまず15分~20分程度眠ると少しスッキリとします。昼休み中でも自分宛てに電話がかかってくる可能性もありますので、もし頼めるなら緊急の用件以外は全て折り返しにしてもらい、昼寝に集中しましょう。
顔を洗う(洗顔)
女性はお化粧をしているので難しいかもしれませんが、顔を洗うのは気分転換におすすめです。
目薬をさす
目薬をさすと目がシャキッとした気がしませんか?目薬自体には眠けを覚ます効果はないですが、何もしないよりはマシかもしれませんね。
冷たい水を飲む
一口でもいいので冷たい水を飲んでみるとサッパリします。コーヒーやお茶でもいいですが、甘くない方がいいですね。
外の空気を吸う
一度オフィスから外に出て深呼吸します。5分~10分程度、周りの景色を眺めたりして気分転換しましょう。この時間はリフレッシュが目的なので、仕事のことは考えないようにします。
部屋の換気をする
オフィスなど人が大勢集まっているとどうしても二酸化炭素が多くなります。冬など寒い季節は暖房も入り窓を開けるのも躊躇してしまいますが、一定時間だけ窓を開けて換気をするだけで大分違います。この場合、周りの人に声をかけてから窓を開けた方がいいですね。
仕事の段取りを変えてみる
パソコンなどに向かって黙々と仕事をしていると睡魔が襲ってくることもあります。そんな時は一旦その作業は止めて別の体を動かす作業をしてみるという方法もあります。1日の段取りや計画をちょっと順番を変えるという工夫も必要です。その方が効率的ですし、間違いも減るかもしれません。
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ストレッチをする
体を動かすことは眠け覚ましにはいいと思います。大きく背伸びをしたり、簡単な体操をしたりしてみるのがおすすめ。階段の昇り降りとか周りで簡単にできることはあると思います。
人と話す
仕事中に仕事と関係のない私語はよくないかもしれませんが、みんなが眠いならチームで打ち合わせ始めたり、取引先などへ電話をかけたりして、声を出すことで眠気の解消になることもあります。
ガムを噛む
ガムもミントやクールなどのスッキリとするものはいいかもしれませんね。他にフリスクやミンティアなどもおすすめです。ただ、オフィスなどで仕事をする場合はいいかもしれませんが、営業や接客などでお客様と話している間は避けましょう。
カフェイン入りドリンクを飲む
カフェイン入りドリンクは結構効きますが、いくら眠くても飲みすぎには注意しましょう。飲んだその時は眠気が吹き飛んだとしても、根本的な解決にはなりません。今はとにかく頑張らないといけないという時に限定して飲んだ方がいいと思います。
最後に
誰でも仕事は忙しいし疲れます。眠い日があっても当然かもしれません。でも毎日眠いと辛いのは自分ですから、なんとか改善したいですよね。そのためには、まずは帰って風呂に入ってサッパリしたら、普段より早く眠るというのが一番の対策でしょう。
毎日残業や飲み会が当たり前にあれば、日中は疲れで眠くなることは避けられないかもしれません。そんな時は全ての仕事の計画を調整して、週に一度だけ定時で帰る早帰りの日を設定し、定期的にしっかりと睡眠をとることができればかなり違うと思いますよ。せっかくの休日を寝て過ごすのは避けたいですよね。
仮に1日残業を含めて10時間働いているなら、定時で帰る日が週に1日あっても、その日に残業するべき2時間の仕事を他の日に均等に分けることができれば理想ですよね。
また、日中の眠気がなくなれば、逆に作業効率が上がって残業する必要がなくなるかもしれませんし、正確な仕事が以前よりも短時間でできるようになりますから余裕も生まれます。できるビジネスマンですよね。
眠くない万全の体制で効率よく仕事をして最高のパフォーマンスを目指しましょう。
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