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いよいよこの春、入社式!

入社式

出典:http://www.sankeibiz.jp/

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就活も終わって、ホッと一安心と思っていたらもうすぐ4月!

入社式のスーツどうしようかな?

就活用のリクルートスーツは、クリーニングには出してあるけど
入社式に着て行っても平気かな?

そんな風に思ってませんか?

そこで入社式の服装について調べてみました。

入社式の男性の服装は

入社式ではどんなスーツがいいかというと
ちょっと拍子抜けしてしまうかもしれませんが、無難なスーツが最適なんです。

では無難なスーツとは、どんなスーツのことなんでしょう?

・・・黒、濃紺、ダークグレー

・・・できれば無地、柄が入る場合は目立たない無地に近いもの

・・・自分のサイズに合ったシンプルなもの。シングルの2つボタン又は3つボタン




どうですか?

せっかくの入社式なのでもっとかっこよく目立ちたいと思いましたか?
これには理由があります。

スーツはビジネスマンにとっての制服、企業によってもいろいろと個性はあるものですが、これから入社する新入社員にとって、その企業の社内の雰囲気はわからないものです。入社式といえばそのスタートですから、それも当然です。

派手なスーツで先輩社員や同僚社員の注目を集めて、面白い社員が入ってきたと好印象になればいいですが、大概は逆に目をつけられます。

それも協調性のない目立ちたがり屋、仕事もできないのにカッコだけは一人前と、それぞれ勝手に悪い印象を抱いてしまう可能性もあるかもしれません。

最初が肝心といいますが、第一印象はこれから長く勤める上で大事なことです。どちらかというと好印象の方がいいですよね。まずは社内の様子がわかるまでは目立つ派手な服装は避けた方がいいでしょう。

そこで入社式にリクルートスーツを着るのはどうかというと、とくに問題はありません。

リクルートスーツって無難なスーツですよね。

そもそもリクルートスーツと呼んでいても普通のスーツとそれほど変わりはありません。毎年、就活の学生がスーツを購入するので、メーカー側がその需要を取り込むために、わかりやすく名づけられた呼び名みたいなものですから。

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スーツもリクルートスーツ1着だけでは仕事をするのに代えがなく困りますが、あわてて入社式用に新調する必要はないでしょう。社内の雰囲気や先輩、同僚がどんなスーツを着ているのかをリサーチしてからでも遅くはないはずです。

他にシャツやネクタイ、鞄や靴については以下のようになります。

シャツ・・・色は白が基本

ネクタイ・・・色は派手になりすぎないもの、新入社員らしく爽やかな印象のもの。柄は無地やストライプなどオーソドックスなもの

靴下・・・スーツの色(黒や紺やダークグレー)か靴(黒)の色に合わせる。白い靴下やカラーソックス、カジュアルな靴下はNG

・・・スーツに合うビジネス用の革靴。カラーは黒が合わせやすいのでおすすめ

・・・スーツに合うビジネス用の手提げ鞄。シンプルでA4の書類が入るぐらいの大きさがベスト。カラーは黒がおすすめ

アクセサリー類・・・基本つけない。腕時計は可




スーツ以外のものについても最初ですから、面接の時と同様に派手すぎないもので会社のルールに合ったものを選びましょう。決して高価なものは必要ありません。

仕事をしていてまわりが見えてくると、自然と必要なものがわかり、欲しいものがでてきます。仕事で成果をあげて給料を十分もらえるようになってからでも遅くないでしょう。

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入社式の女性の服装は

女性の場合についても男性と同様のことがいえます。清潔感のある派手すぎない無難スーツがいいでしょう。

もちろん入社式はリクルートスーツでも問題ありません。

入社式の服装は

スーツ・・・黒、濃紺、ダークグレーでシンプルなもの

・・・できれば無地、柄が入る場合は目立たない無地に近いもの

シャツ・・・色は白が基本、デザインはシンプルなもの。

スカート・・・短すぎず長すぎないもの。ひざが隠れるぐらい

ストッキング・・・ナチュラルなベージュ系

アクセサリー類・・・基本つけない。腕時計は可

・・・ヒールが低いパンプスなど

・・・就活でも使った派手すぎないシンプルなもの。A4の書類が入るぐらいの大きさがベスト



女性の場合は、お化粧や香水、ネイルについても注意が必要です。
とにかくナチュラルを意識して派手になりすぎないようにしましょう。

最後に

入社式の服装について男女別にまとめてみました。参考になったでしょうか。

共通するのは派手すぎない無難な服装ということです。入社式ではせめて外見だけでも好印象になるように心がけましょう。

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