スポンサードリンク
女性の新入社員の名刺入れってどれがいいの?
入社して研修も終わり、いよいよ本格的に仕事開始!
出来立ての新しい名刺を渡されて、仕事頑張るぞって思っていますよね。
そこで必要なのが名刺入れ!
出典:http://item.rakuten.co.jp/
男性なら黒や茶が無難だけど、女性に似合う名刺入れって何だろう?
色は何色にしようかな?
ブランド品の方がいい?
値段はどのぐらい?
新入社員にとっては、名刺入れ一つとっても選ぶのに迷いますよね。
そこで新入社員の女性におすすめな名刺入れのポイントをまとめてみました。
名刺入れを選ぶポイントは
名刺入れを選ぶポイントは扱いやすく、相手から見ても印象が良いものです。
- 名刺の出し入れがし易いこと。
- 蓋の開け閉めがしやすいこと。
特に営業職などでは名刺の出し入れは1日に何回もあります。そこでもたついていたら、みっともないですよね。名刺交換はスマートに行いたいものです。
名刺入れの中には名刺を複数枚いれると、窮屈で出し入れがしづらいものや、デザインに凝りすぎて蓋の開け閉めに戸惑うようなものもありますので注意しましょう。
- 落ち着いた色(黒・茶・ベージュ・ワインなど)
- シンプルなデザイン
打ち合わせや商談などでは、頂いた相手の名刺をテーブルに置く際に自分の名刺入れの上にのせます。名刺の交換も含めてそれだけ相手から注目されるビジネスツールですので、ビジネスパートナーとして安心できる印象を与えるものを選ぶ必要があります。
スポンサードリンク
女性なら黒よりも茶やベージュ系または落ち着いたワイン(ボルドー)などの色味の方がより良いと思います。また普段持ち歩くビジネスバッグや靴やベルトなどと色を合わせたりするというのも良いでしょう
また、名刺入れは、財布やパスケースなどのプライベートのものと違って、派手な色や柄、キャラクターが大きく描かれているものなどは避けた方が無難です。
ブランド品の名刺入れは?
新入社員がもつ名刺入れとしてブランド品はどうかというと、ビジネスに使用することが目的ですので、ブランドでもノーブランドでもそれほど問題はないでしょう。
しかし、新入社員ですので、はじめから高価なブランド品よりは比較的手ごろなノーブランドの方が好印象の場合もあります。
ここでもポイントとなるのは相手に与える印象と自分が自信をもって仕事ができるということです。
名刺入れの値段はどのぐらいが最適?
ブランド品の名刺入れは値段も高いですが、作りもしっかりとしていて大事に使えばかなり長く使えます。値段も1万円から3万円程度ですが、新入社員にとってはちょっとお高いかもしれません。
一方ノーブランドであれば、千円程度からありますので、最初は5000円以内ぐらいの名刺入れで十分でしょう。30枚程度の名刺が入って取り出しやすいもので、色もデザインも無難な革製品が最適です。
アルミ(スチール)製の名刺入れは?
数百円で販売されているアルミ製の名刺入れがありますが、あまりおすすめしません。
理由としては、へこみ易く、傷つきやすいので、使っているうちにみすぼらしくなってくることが予想できます。しばらく使って買いなおすなら、最初から革製品(または合皮)の方がおすすめです。
最後に
名刺入れといってもいざ選ぶとなると、ついついカワイイものを探してしまいますが、最初だからこそシンプルなものを持つ方が良いと思います。
会社や仕事に慣れた頃、まわりの先輩や同僚が使っているものをあらためて見てみると、新しい発見があるかもしれません。
また、そのころには学生時代には縁のなかった名刺入れというものに愛着がわき、入社のころとは好みも変わっているかもしれません。
落ち着いて回りが見えてくるまでは、比較的手ごろな名刺入れがおすすめです。
スポンサードリンク