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梅雨もあけて本格的に暑い夏ともなると、暑中見舞いの時期ですよね。
出典:http://blog.livedoor.jp/
そもそも暑中見舞いって何のためにするの?
いつ頃出せばいいの?
という素朴な疑問をお持ちの方も多いと思いますので
暑中見舞いの意味はどういうことなのか、また暑中見舞いの時期は、いつからいつまでなのかについてまとめてみました。
暑中見舞いの意味とは
暑中に普段はなかなか会えない友人や知人、お世話になっている方やお客様などへ安否を尋ねたり、近況報告をするための季節の挨拶状のことです。
新年になって年賀状は出したけど、それから半年が過ぎて、暑い夏になりましたが元気にお過ごしでしょうか?
といったニュアンスでしょうか。
普段は仕事も忙しく、なかなか会ってご挨拶できない方には最適な季節の便りではないでしょうか。普段はメールで連絡することはあっても、ハガキを受け取るとうれしいものです。郵便局の「かもめーる」などが有名ですよね。
暑中見舞いの時期はいつからいつまで
暑中見舞いの時期はいつからいつまでなんでしょうか?
実はこれにはいくつかの説があります。
1. 7月7日頃(小暑)~8月7日頃(立秋)
2. 夏の土用の時期(立秋前約18日間、7月20日頃)~立秋の前日(8月7日)
3. 梅雨明け~立秋の前日(8月7日)
暑中見舞いを出すのは、梅雨明けの7月7日すぎ頃と覚えておけばいいですね。
※8月7日を過ぎてしまったら、残暑見舞いとなりますので、注意しましょう。
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地域によって梅雨明けの時期が違うということ
梅雨明けの時期は西から徐々に明けていきますので、自分の住んでいる地域では梅雨明けしていても、暑中見舞いを送る相手の地域はまだということがあります。
暑中見舞いの便利なサービス
暑中見舞いでは郵便局の「かもめーる」がくじ付きのハガキですので、人気があります。
昔から暑中見舞いや残暑見舞いなら「かもめーる」という方も多いですよね。
手書きで作成するハガキは温かみがありますから、頂いた方にも喜ばれます。
でも慣れていないと文字がきれいに書けなかったり、文例を調べたりといろいろと手間がかかり、忙しさも手伝って、結局は出さないで終わってしまうこともありますよね。
そこで、ご紹介します。
有料ですが、今の時代はこんなサービスもあるので便利ですね。
※ご利用はくれぐれも自己責任でお願いいたします。生じたいかなるトラブル・損失・損害についても当サイト及び管理人は責任を負いかねますのでご了承ください。
引用:http://shochu.postcom.co.jp/
ネットで暑中見舞いはがきの
作成~発送ができます!
ネット上でお気に入りのデザインを選び、写真やメッセージを入れて、オリジナル暑中見舞いが作れます。
完成したはがきは、裏面とあて名を印刷して、郵送まですべて代行いたします。
日本郵便発売のかもめ~る&私製はがきから選べます
引用:http://shochu.postcom.co.jp/
最後に
暑中見舞いを頂くとうれしいですね。懐かしい友人、知人とこうして今もつながっていると実感できたりします。
昔を思い出して、たまにはメールではなく、郵便はがきで季節の便りを送るのもいいかもしれませんね。
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