スポンサードリンク

4月も末になると待ちに待ったゴールデンウィーク(GW)ですね!

ゴールデンウィーク

サービス業の方はそうもいかないと思いますが、暦どおりにお休みが取れる方は久しぶりの連休で心待ちではないでしょうか。

今年は何しようか?どこに行こうか?と今から計画を立てている人も多いでしょう。

仕事によっても休める日数は違いますが、有給を上手に使ってまとまった休みをとっている人がいるのも事実です。

うらやましいですね。

そこで、今年(2015年)のゴールデンウィークはいつからいつまでなのか?

最大(最長)何日間の連休がとれるのか調べてみました。

2015年のゴールデンウィークの期間

ゴールデンウィーク(GW)とは4月末から5月上旬の休日が多い期間のことです。説明しなくてもご存じですよね。
今年(2015年)は以下のような暦になります。

<2015年4月26日~2015年5月16日のカレンダー>

26 27 28 29 30
10 11 12 13 14 15 16
2015年のゴールデンウィークの祝日は

2015年のゴールデンウィークの祝日は以下のようになっています。

  • 2015年4月29日(水)昭和の日
  • 2015年5月3日(日)憲法記念日
  • 2015年5月4日(月)みどりの日
  • 2015年5月5日(火)こどもの日
  • 2015年5月6日(水)振替休日

※今年は5月3日が日曜日となりますので、5月6日は振替休日になります。



今年(2015年)のゴールデンウィークは4月29日から5月6日頃ですね。

ここからは様々なケースでシミュレーションしてみます。
最大(最長)の連休は何日間なのか?

◆ 土日休みの場合

土日休みで暦どおりに休めると、5月2日から5月6日の5連休です。
これでも十分といえば十分ですね。

26 27 28 29 30
10 11 12 13 14 15 16

◆ さらに有給を使うと大型連休に!

(8連休取りたい場合)
4月30日(木)と5月1日(金)を有給を2日間使って休みにした場合
4月29日(水)から5月6日(水)までの8連休!ずっと休み!

ここまで休めると旅行にでも行かないともったいないですよね。

スポンサードリンク

26 27 28 29 30
10 11 12 13 14 15 16

(9連休取りたい場合)
同じように有給を2日使って、5月7日(木)と5月8日(金)を休めば
5月2日(土)から5月10日(日)までの9連休!ずっと休み!

こうなってくると、海外旅行に行ってもまだ余ります。
海外旅行+温泉旅行も可能です。すでに会社に勤めていることも忘れてしまいますね。

26 27 28 29 30
10 11 12 13 14 15 16

(スーパー大型連休に挑戦!)

社員が有給を使うことに協力的な企業にお勤めの場合、連休をつなげることが可能です。有給を4日間使うだけで、なんと!!今年は12連休というスーパー大型連休になります。

どんな企業に勤めて、どうやって申告したら、こんな超大型連休がとれるのでしょうか?
教えて欲しいぐらいですね。

月のおよそ半分が休みという感覚。南の島でも行って、完全に仕事を忘れることができるでしょう。

4月27、28、30日と5月1日に有給を使って、4月25日(日)から5月6日(水)まで12連休!ずっと休み!

19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

また、4月30日と5月1、7、8日に有給を使っても同様に12連休になります。

26 27 28 29 30
10 11 12 13 14 15 16

最後に

日本人は、働きすぎとはよく言われていますよね。
勤勉でまじめだからこそ、休める時にはゆっくりと休んでほしいものです。
連休もとれるなら、最大限にとってしまいましょう。

また、せっかく休みがとれても、日頃の疲れを癒すために寝て過ごしてしまってはもったいないですよね。
心も体もリフレッシュできるようにゴールデンウィークの計画をしっかりたてることをおすすめします。

よいゴールデンウィークをお過ごしください。

スポンサードリンク