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隅田川花火大会!

毎年7月の最終土曜日は隅田川花火大会ですね。

2016年の今年で39回目を迎える伝統的な花火大会で東京三大花火大会のひとつとして有名です。

人出は約95万人!

花火大会当日は、駅も道路もコンビニも人で混雑しています。
そして蒸し暑いんですよね。

そこで今年の隅田川花火大会は屋形船で涼しく鑑賞したい!
そんな方のために調べてみました。

屋形船の種類は(乗り合い、貸し切り)

屋形船といっても大きく分けて乗り合い屋形船貸切屋形船の2種類があります。

乗り合い屋形船とは

1隻の屋形船に複数のグループなどが乗り合わせるスタイルで、少人数でも利用できるというのがメリットです。集合時間がわりと早く、遅刻は厳禁なので注意しましょう。

貸し切り屋形船とは

船の大きさによって10人~100人など団体で2時間~3時間程度貸し切り料理やお酒を楽しむスタイルです。

屋形船の予約は早めに

船会社によって乗り合いも貸し切りもどちらもありますが、隅田川花火大会は人気の花火大会ということもあり、どこも早い時期から予約で満員になります。
今年は屋形船で花火を見たいという場合は、少しでも早く問い合わせしてみた方がいいと思います。

隅田川花火大会を鑑賞できる屋形船

隅田川花火大会を鑑賞できる屋形船のことなら屋形船東京都協同組合がおすすめです。要望にあった屋形船探しのお手伝いをしてくれるので、一度相談、問い合わせしてみるのがいいでしょう。詳細は各ホームページで確認してお問い合わせください。

屋形船東京都協同組合

他にも屋形船の会社はいろいろとあります。それぞれ船の発着場所や料金、サービス内容などが違いますので、予約状況などと合わせて検討してみましょう。

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屋形船 濱田屋

浮かぶ料亭 晴海屋

東京・浅草 屋形船 あみ春

屋形船 三浦屋

隅田川花火大会を鑑賞できる屋形船の料金は

屋形船の利用料金は通常の時に比べて割高です。隅田川花火大会の場合は一人2.5万円~3.5万円ぐらいです。内容は、食事代+飲み物代+乗船代というのが一般的です。

料金はそれなりに高いですが毎年利用する方も多く、イベントによっては早い時期に予約で満員になるほどの人気です。気になっている方はまずは問い合わせしてみるのがいいでしょう。

屋形船東京都協同組合

料理について

料理は船会社やプランなどによっても違うので、同じような値段でも料理や飲み物など内容の確認また、一部持ち込みなどを検討している場合も事前に確認しておいた方がいいでしょう。

飲み物について

飲み物も全メニュー飲み放題の場合や別料金などの場合もあるので、予約前に確認しておきます。

屋形船の設備や仕様について

屋形船も豪華なつくりのものから一般的なものまで様々です。花火鑑賞であれば理想は、屋上スカイデッキがあるものがいいでしょう。また中には掘りごたつなどがついている屋形船もあります。

荒天などの場合について

当日問題なく花火大会が開催されればいいですが、荒天などで順延や中止の場合には、料金はどうなるのかなども申し込む前に確認しておいた方がいいでしょう。

最後に

隅田川花火大会は毎年すごい人気ですね。

花火当日は隅田川の打ち上げ会場周辺は駅や道、公園やコンビニなども人で溢れていています。それで夕方にもかかわらず暑いですよね。

今年は屋形船で川風にあたりながらビールを飲んで、揚げたての天ぷらでもつまみながら花火を見るというのもいいと思います。

ちょっと料金は高いですけどね。でもいい思い出になりそうですね。

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